毎年この季節になるとよくカフェやインテリアショップなどのお店でも見かけるドライフラワー。
生花にはない暖かみを感じるドライフラワーは
ご自宅にインテリアとして飾られる方も増えています♪
今回はドライフラワーになりやすいお花と
ご自宅でキレイな仕上がりにするコツをご紹介します!!
バラ
真紅のバラは黒っぽく、薄い色のバラはベージュがかった色になるなど、
バラは生花の時とドライフラワーになった時だと、色にかなりの変化がある花です。
品種にもよりますがピンク、黄色、オレンジ色の濃い色を選ぶと比較的色の変化が少ないですよ☆
秋色あじさい
秋色あじさいとは、通常のあじさいの開花時期である初夏に咲いた花が
気温の変化などにより時間をかけてアンティークカラーに変化した状態のことを言います。
ドライフラワーになったあとも比較的アンティークな色合いは残ります☆
アナベル
1本でボリュームのあるアナベルは細かく分けてドライフラワーリースにすることも出来ます。
今の時期に出回る秋色グリーンのアナベルがドライフラワーにはおすすめ。
野バラの実
野バラの実は、切り花の状態のときは枝が柔らかいので、丸めればこちらも簡単にリースになります。
今の時期に購入し、ドライフラワーにしてクリスマスの飾りにする方もいらっしゃいますよ☆
ケイトウ
形や品種が豊富なケイトウは、セロシアどいう名前でも出回っています。
ドライにしても色が残りやすいお花です*
ドライフラワーをご自宅で、キレイな仕上がりにするには…
*直射日光の当たらない、風通しのよい室内を乾燥場所に選びます
*1本ずつ頭を逆さにして吊り下げます。
たくさんの本数をまとめて吊り下げて作ることもできますが、乾燥するのに時間がかかるので
1本ずつ吊り下げるのがオススメ。
*季節は秋から冬が適しています。
最初の数日間晴れる日を選んで吊るすと、水分が早く蒸発してキレイな仕上がりになります!
たったこれだけでドライフラワーのできあがりです!
その花材にもよりますが、1~2週間でドライフラワーになります。
いかがでしたか?
生花からご自宅でドライフラワーを作ると2度お花を楽しむことができ、
だんだんとドライになっていくお花の変化を見るのも楽しいですよ♪
ぜひこの季節に、ご自宅でドライフラワー作りをしてみてください。
大阪の花屋 Dojima kadan(堂島花壇)
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