12月上旬から急に寒くなりましたね。
夏に購入した観葉植物の元気がなくなったりしていませんか?
今回は観葉植物の冬の管理方法をご紹介します。
観葉植物は熱帯地域の植物が多く、花の市場でも春・夏に多く流通します。
暖かい地域の植物なので、寒さに弱い植物が多いです。
また、観葉植物の多くは暖かい季節に成長し、寒い季節は休眠期に入ります。
☆気温が15度以下になる時期は室内に入れ、窓越しの日が当たる暖かい場所に置く。
☆休眠期はほとんど水を吸わないので水のやり過ぎに注意する。
(水のやり過ぎで根腐れしてしまい、枯れてしまいます。)
☆根は加湿に弱いですが、葉は乾燥に弱い場合が多いです。
空気が乾燥する季節なので葉の部分は霧吹きなどでマメに加湿します。
(暖房器具などの温風が直接当たる場所も避けましょう)
休眠期に葉を落とす観葉植物もありますが、葉が落ちて幹だけになっても
根が生きていれば春には新しい芽が芽吹いてきます。
上手に冬越しさせて、春の訪れと共に新しい芽が出るのが楽しみですね♪
当店では観葉植物も取り扱っております。
お部屋のインテリアにいかがですか?
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